新型コロナで悲鳴を上げる建設業界
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中国で作っている部品の供給が途絶え、“便器”が納品できない
状況となっているという。間もなく引き渡しの物件で、トイレだけが設置できていないものも出てきているそうで、
代替品を探すが国内ではすでに在庫がほとんどない状況だといい、建設業界はパニックに陥ってる。
「便器は中国からまったく部品が入らず、また国内の在庫も枯渇しつつあることから、
建設関係やリフォーム関係を名乗るツイッターアカウントが『トイレは故障させないように使って』と
呼びかける事態にまで発展しています。もちろん、日本のメーカーが部品の製造を中国に頼っているのは
便器だけではありませんから、今後は様々なものの在庫が底をつきパニックになる可能性も十分あります」
それにしても、トイレットペーパーどころか便器の確保すら難しくなるとは、想像だにしなかった状況だ。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0324/abz_200324_7711495568.html
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